こんにちは。
「美楽(びがく)アートでクリエイティブな人生を」を提案しているパステルアートインストラクター、唯花(ゆいか)です。
読んでいただきありがとうございます(*^^*)
先日、私がどうやって動画講座を作っているのか質問をいただきました。
同じように、動画講座の作り方を知りたい方はいらっしゃいますか?
都合がつかなくてレッスンに参加できない時、テキスト講座や動画講座は強い味方ですよね。
ありがたいことにテキスト講座と動画講座両方を作る機会に恵まれて思うのは、文字と画像だけでお伝えできる情報はとても少ない!
ということです。
テキストを作る時は、もちろん言葉を尽くして説明しようと試みます。
でもたとえば
- 練り消しで消す
- グラデーションで塗る
と書いてあったとして、実際どうやって消すの?塗るの?
画像でビフォーアフターがあったとしても、分からなくないですか?
「〇〇gの圧力で…」
って、紙の下にキッチンスケールでも置いておけと?
(そんな説明の仕方したことありませんけど)
また、たとえ完成した作品が見本写真と同じような感じになっていたとしても、本当に考案者様と同じ描き方で描けたのか確かめようがありません。
自分で楽しむだけなら、自分が楽しんで描けて最終形が同じであればいいですよね。
でも、他の方にお伝えする場合は???
「みんな違ってみんないい」
そりゃそうだけど…
考案者様の意図や描き方を正しくお伝えする必要があると思うんです。
以前テキスト受講した他の方のデザインをレッスンさせていただいた時、この点がとても不安でした。
だから、今後はテキスト講座より動画講座がメインになっていくのでは?
…と、個人的には思っています。
予言者ではないので知らんけど(笑)
テキスト講座であれば、WordとかCanvaとかある程度ツールは決まっているし、使い方も大体分かりますよね。
Canva使い方講座をされている方もいらっしゃるので、安心ですよね。
でも動画講座の場合、海の物とも山の物ともつかない状態ではないでしょうか。
レッスンを録画した動画をそのまま講座にするわけにいかないし、動画講座用に録画したとしても、あとから見直すと
-
この説明分かりにくかった…
-
補足説明を追加したい!
-
ていうか手で隠れちゃって見えないし!動画差し替えたい~!!
などなど、本当にあるあるです(汗)
やり方が分からないから動画講座に一歩が踏み出せない。
そういう方が多いのではないかと思うんです。
ツール選定や使い方の模索に時間を取られるのってもったいないし。
Zoomを使う以上誰もが悩まされる画質悪すぎ問題も頭が痛い。
できることならきれいな映像で講座をお届けしたいのが人情というものです。
(多分日本語間違ってる)
こう見えて実は元SE、しかも変に凝り性な私。
動画講座を始めて作った数年前は「動画編集ソフト?知らんがな!」でした。
多分今すぐユーチューバーになれそうなくらいには、動画編集スキルが上がっちゃいました。
さらに、つい最近編み出した高画質動画の作り方も併せてお伝えできそうなんですが…
知りたい方いらっしゃいますか?
もしいらっしゃらなければ、質問してくださった方だけにお伝えしますし、いらっしゃる場合は動画講座作成講座(ややこしい(^^;)を作ろうかなと思います。
知りたい方は、こちらのお問い合わせフォームからご連絡くださいね。
素敵な明日を☆